宝塚観劇を実施しました

2020年2月24日(月・祝) 宝塚歌劇団 雪組〝ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)〟を観劇しました。

役員の中に宝塚初体験者が多く、活発な議論の中で企画しました。
確保できたチケットは、市場でも入手困難な1階S席。
半年前から大変楽しみに準備をしていました。

開催日が近づくにつれ、コロナウイルスの影響で公演実施が危ぶまれ、世の中の動きから支部としての開催も悩むところでしたが、参加者にもご留意いただくよう細かなご案内をしながら、結果、このようなご報告ができることを大変嬉しく、また安堵する思いです。

当日はお天気にも恵まれ、集合時間よりも早めに来てくださり、
「今日は、とっても楽しみにしていました!」
との言葉を何度も頂けて、役員冥利に尽きる瞬間です。

集合写真を撮って、いざ館内へ。
それぞれワクワクした想いを胸に、いよいよ幕が上がりました。

出演者の方々の美しさ、歌のすばらしさ、舞台上の見事なセットと転回、衣装のきらびやかさ等々が、感動的なオーケストラの生演奏と共に融合。
次々と展開していくストーリーを五感で捉えながら、それはもう釘付けになり、全てが夢心地で、大変素晴らしい舞台でした。

そして最後の宝塚の代名詞、大階段でトップスターが背負う大きな羽根の衣装や着飾ったオールメンバーでのお披露目は圧巻でした!

今回観劇できたこの作品は、世界で初めて宝塚雪組でミュージカル化されたもの。観劇後にはその見ごたえに、感極まって涙していた方もいて、幕が下りても何だか帰りたくないような、そんな気持ちになってしまいました。

終演後にメールによるアンケートも行い、大変ご満足頂けた感想が多く見受けられました。アンケートに協力してくださった皆様、ありがとうございました。