活動報告

今年度の城北支部長を務めさせていただく安藤恒夫です。宜しくお願い致します。長男が理工学部都市環境デザイン学科の4年生で川越キャンパスに通っています。

2020年春から続いたコロナ禍の自粛期間が明け、引き続き感染対策が必要なものの、従来の生活が戻って来ました。ただ、現在の在校生は楽しい筈の高校・大学生活の殆どがコロナ自粛により、学校行事や部活・サークル活動に制限がかかっていたり、登校出来ずにリモート授業であったり、登校しても先生やクラスメイトのマスク顔しか知らないと言うように気の毒であったと思います。

ですので、子供たちが入学前に思い描いていたような大学生活を送れるよう、保護者として見守りながらバックアップする事が大切だと考えています。

一方でコロナ禍では、学校の情報がHP等に限られた事で生徒のみならず保護者の方も不安を感じる事が多かったと思います。私はそんな不安から長男が2年生の時に甫水会の行事に参加する事になりましたが、学部学年は違えど保護者同士の懇親や情報交換が出来た事で、自らも大変役に立ったと思っております。ただ、きっかけは情報交換でしたが、城北支部の「東洋大学を子供たちよりも楽しむ」と言う雰囲気に賛同して、いつの間にか支部長に立候補していた次第です。

その城北支部では、観劇・ラグビーや箱根駅伝応援、日帰りバス研修など、会員の皆さまに楽しんでいただけるように沢山のイベントを企画していますので、支部活動を通して、会員の皆さまと交流が出来る事を楽しみにしています。

以上となりますが、今後とも、皆さまにご支援ご協力をお願いすると共に、皆さまの支部活動への積極的なご参加を心よりお待ちしております。それでは一年間、宜しくお願い致します。

甫水会城北支部　
支部長　安藤恒夫