天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権大会応援報告

今年度城北支部では、東洋大学が掲げるTOYO SPORTS VISIONに基づき2023年4月に開設された「TOYO SPORTS CENTER」が取り組む活動に賛同し、運動部への支援や応援文化の醸成に取り組んでいます。

埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で9月14日(木)~17日(日)に開催された天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)の応援に、9月16日(土)に行ってきましたのでご報告させていただきます。

日本学生陸上競技対校

当日は、応援前日に男子100m優勝や男子4×100mリレー初優勝のニュースもあり、胸を弾ませ競技場に向かいました。
競技場では男子4×400mリレー予選が行われており、予選1位通過した選手たちの素晴らしい走りを観戦することができました。

日本学生陸上競技対校
日本学生陸上競技対校

梶原道明監督が競技指導中だったため、2016年リオデジャネイロオリンピック4×100mリレーの銀メダリストで日本人初の9秒台(9秒98)をマークした桐生祥秀選手の指導者で自身も選手としてアトランタ五輪・アテネ五輪に出場された土江裕寛教授に激励金をお渡しいたしました。土江教授から「甫水会の皆さんに興味を持っていただけることは、選手や私たちスタッフも本当に励みになります」と嬉しい言葉をいただき、甫水会活動の意義を改めて実感することができました。
また、同行されていた酒井俊幸監督からは「10月9日の出雲駅伝に向けて選手一同頑張っています」と聞き、これから始まる出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝がとても楽しみになりました。

日本学生陸上競技対校
日本学生陸上競技対校

試合スケジュールには、試合会場で応援可能な運動部の試合が公開されています。
城北支部会員の皆さまが応援したい運動部の試合がございましたら、城北支部としての支援を検討いたしますのでjyohok@toyo-hosui.jp宛にメールでご連絡ください。
頑張っている選手を一緒に応援しましょう!