ラグビー部応援イベントのご報告

11月30日(日)ラグビー関東大学リーグ戦1部の最終節が秩父宮ラグビー場で行われ応援してきました。東洋大学が大東文化大学を34-12で破り、ラグビー関東大学リーグ戦1部6勝1敗の2位で全日程を終えました。この結果により、第62回全国大学ラグビーフットボール選手権大会への出場権を獲得しました!!

この日、試合のあった秩父宮ラグビー場に初めて来た会員も多く、みな興奮気味。このグランドは選手の姿が近いため、タックルの音がはっきりと聞こえ、臨場感があり応援にも力が入りました。また、選手たちのトライへのひたむきな姿が応援している我々に元気を与えてくれました。がんばれ!東洋大学!

この日、リーグ戦首位を争っていた東海大学はこの試合に先立って行われた試合で優勝を決め、東洋大学は2位という状況で臨んだ。まず、前半6分、先制したのは東洋大学。相手を寄せ付けないスピードで先制トライを決め、その後も敵陣で圧力をかけ続けて18分にトライ。さらに24分には7点を追加。その後、相手チームに反則があり東洋大が優位な状態でプレーを再開し、その差を24点にまで広げて前半が終了。

後半も東洋大学の勢いは止まらず10分までに2トライ。さらに点差は広がり、34-0。大東文化大学は後半30分、約40mを走り切りゴール中央にトライ、初得点を決めた。さらに34分には、隙を突かれ、連続トライを許す。東洋大学には厳しい時間が続いたが、大東文化大学の反撃もここまで。以降、スコアは動かず、東洋大学が逃げ切りました。
昨季と同じく2位でリーグ戦を終えた東洋大学。福永昇三監督就任以来29年ぶりのリーグ戦1部昇格やリーグ戦初の準優勝などチームは躍進している。視線はもう次の選手権に向けられています。次は12月14日(日)です。みんなで応援しよう!東洋大学!!